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ブログ副業「無料vs有料」の違い完全ガイド|選択を間違えないための判断基準

ブログでのAIの使い方

ブログで副業を始めようと思ったとき、多くの方が最初に悩むのが「無料ブログと有料ブログ、どちらを選ぶべきか」という問題です。無料なら初期投資ゼロで始められる安心感がある一方、有料ブログの方が本格的に稼げそうな気がする。でも、費用をかけて結局稼げなかったらどうしよう…そんな不安を抱えていませんか?

私自身、ブログ歴14年で累計100サイト以上を運営してきましたが、最初のブログは無料サービスで3ヶ月間毎日更新しても月収500円という苦い経験があります。その後、有料ブログに移行してから収益が大きく変わりました。しかし、すべての人に有料ブログが最適解とは限りません。

この記事では、ブログ副業における無料と有料の違いを、表面的な比較だけでなく、移行タイミング、隠れたコスト、失敗事例、税務面まで踏み込んで解説します。あなたの状況に合わせた最適な選択ができるよう、具体的な判断基準を提示していきます。

  1. 無料ブログと有料ブログの5つの決定的な違い【比較表付き】
    1. 費用面の違い(初期費用・運営コストの詳細)
    2. 収益化の自由度の違い(広告・アフィリエイト制限の実態)
    3. 資産性とリスクの違い(削除リスク・ドメイン価値)
    4. カスタマイズ性とSEOの違い
    5. 時間コストと学習難易度の違い
  2. 【判断基準】あなたに最適なのはどっち?目的別選択フローチャート
    1. 副業の目標収益額別の推奨(月1万円/月5万円/月10万円以上)
    2. 利用可能な時間・スキルレベル別の推奨
    3. リスク許容度別の推奨(安全重視vs収益最大化)
  3. 無料ブログのメリット・デメリットと代表的サービス比較
    1. はてなブログ・Amebaブログ・noteの特徴と収益化条件
    2. 無料ブログで副業収益化に成功する3つの条件
    3. 無料ブログの落とし穴(アカウント凍結事例と対策)
  4. 有料ブログのメリット・デメリットと初期費用の内訳
    1. WordPress開設に必要な費用の完全ガイド(レンタルサーバー・ドメイン・テーマ)
    2. 有料ブログで挫折する人の共通点と対策
    3. 投資回収までの現実的な期間とPV・収益の目安
  5. 【実践戦略】無料→有料への移行タイミングと手順
    1. 移行を検討すべき3つのシグナル(PV・収益・記事数の目安)
    2. データを失わない移行の具体的ステップ
    3. ハイブリッド戦略:両方を併用するメリット
  6. 副業ブログで知っておくべき税務・法的注意点
    1. 確定申告が必要になる収益ライン
    2. 経費として計上できる項目(無料・有料それぞれ)
  7. まとめ:無料と有料、結局どちらを選ぶべき?
    1. パターン別の最終推奨
    2. 次のアクションステップ

無料ブログと有料ブログの5つの決定的な違い【比較表付き】

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まず、無料ブログと有料ブログの本質的な違いを5つの観点から整理します。単なる「お金がかかるかどうか」だけではない、副業として成功するために知っておくべき重要な差があります。

費用面の違い(初期費用・運営コストの詳細)

無料ブログは文字通り初期費用ゼロ、運営コストもゼロで始められます。はてなブログ、Amebaブログ、note、ライブドアブログなどが代表的です。ただし、無料版には機能制限があり、本格的に収益化したい場合は有料プラン(月300円〜1,000円程度)への切り替えが必要になることが多いです。

有料ブログ(WordPress)の場合、初期費用として以下が必要です:

  • レンタルサーバー代:月500円〜1,500円(年間6,000円〜18,000円)
  • 独自ドメイン代:年間1,000円〜1,500円
  • WordPressテーマ:無料〜15,000円程度(買い切り)

つまり、初年度で約7,000円〜35,000円、2年目以降は年間7,000円〜20,000円程度が目安です。私の経験では、初心者の方は月1,000円程度のサーバープランと無料テーマから始めるのが現実的で、年間13,000円程度の投資になります。

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収益化の自由度の違い(広告・アフィリエイト制限の実態)

この点が副業として最も重要な違いです。無料ブログは収益化に大きな制限があります。

無料ブログの制限例:

  • Amebaブログ:Ameba Pick以外のアフィリエイトは原則禁止(一部例外あり)
  • はてなブログ無料版:運営側の広告が強制表示され、自分の広告と競合
  • note:アフィリエイトリンクの掲載は規約上グレーゾーン

一方、有料ブログ(WordPress)は広告やアフィリエイトの制限が一切ありません。Google AdSense、Amazonアソシエイト、ASPアフィリエイトなど、あらゆる収益化手段を自由に組み合わせられます。

私が100サイト以上運営してきた経験から言えば、月5万円以上を安定して稼ぎたいなら、この自由度は絶対に必要です。無料ブログで月1〜2万円稼ぐことは可能ですが、それ以上は制限が大きな壁になります。

資産性とリスクの違い(削除リスク・ドメイン価値)

ここが多くの初心者が見落とす重要なポイントです。無料ブログは「借り物の土地」、有料ブログは「自分の土地」という違いがあります。

無料ブログのリスク:

  • 規約違反(意図しないものも含む)でアカウント凍結・削除される可能性
  • サービス自体が終了するリスク(過去にYahoo!ブログなどが終了)
  • ドメインがサービス提供側のもので、移行時にSEO評価がリセット

私のコンサル経験でも、無料ブログで月2万円稼いでいた方が突然アカウント凍結され、収益がゼロになった事例を複数見てきました。規約は頻繁に変更され、昨日までOKだった表現が今日から禁止ということもあります。

有料ブログの資産性:

  • 独自ドメインでSEO評価が蓄積され、長期的な資産になる
  • サーバーとドメインを維持する限り、誰にも削除されない
  • 将来的にサイト売却も可能(月収10万円のサイトは200〜300万円で売却できることも)

カスタマイズ性とSEOの違い

無料ブログはデザインやカスタマイズの自由度が限られます。テンプレートから選ぶ形式が多く、他のブログと似たデザインになりがちです。SEO面でも、細かな設定(メタタグ、構造化データなど)ができないことが多いです。

有料ブログ(WordPress)は、テーマとプラグインで無限にカスタマイズ可能です。SEO対策も、All in One SEOやYoast SEOなどのプラグインで細かく最適化できます。

ただし、これは諸刃の剣でもあります。私が指導してきた受講生の中には、カスタマイズに時間をかけすぎて記事を書かず、3ヶ月で挫折した方もいました。自由度が高いからこそ、初心者は迷いやすいというデメリットもあるのです。

時間コストと学習難易度の違い

見落とされがちなのが「時間コスト」です。副業でブログをやる場合、限られた時間をどう使うかが成否を分けます。

無料ブログ:

  • 開設まで:5〜10分で即スタート可能
  • 学習コスト:ほぼゼロ、直感的に使える
  • 記事執筆に集中:初日から記事を書ける

有料ブログ(WordPress):

  • 開設まで:初心者で2〜4時間程度(サーバー契約、WordPress設置、テーマ設定)
  • 学習コスト:基本操作の習得に10〜20時間程度
  • トラブル対応:プラグイン競合、エラー対応などで時間を取られることも

私自身、最初のWordPressサイトを立ち上げたときは、まる2日間かかりました。今でこそ30分で完了しますが、初心者にとってこの時間コストは無視できません。

比較項目 無料ブログ 有料ブログ(WordPress)
初期費用 0円 7,000円〜35,000円
年間コスト 0円〜12,000円 7,000円〜20,000円
収益化の自由度 制限あり 完全自由
削除リスク あり(規約変更・サービス終了) なし
資産性 低い(ドメイン移行不可) 高い(独自ドメインで蓄積)
開設時間 5〜10分 2〜4時間
学習難易度 低い 中〜高

【判断基準】あなたに最適なのはどっち?目的別選択フローチャート

では、具体的にどちらを選ぶべきか。目標収益額、利用可能な時間・スキルレベル、リスク許容度の3つの観点から判断基準を示します。

副業の目標収益額別の推奨(月1万円/月5万円/月10万円以上)

月1万円が目標の場合:

無料ブログでも十分達成可能です。特に、はてなブログProやnoteの有料記事販売なら、質の高い記事を50〜100記事書けば月1万円は現実的です。初期投資を抑えたい方、まずは小さく成功体験を得たい方に推奨します。

月5万円が目標の場合:

このラインから有料ブログ(WordPress)が推奨されます。無料ブログでも到達できないわけではありませんが、収益化の制限が足かせになります。私の経験では、WordPressで月5万円達成するには、月間3〜5万PV程度が必要で、これは100〜150記事程度の質の高いコンテンツが目安です。

月10万円以上が目標の場合:

有料ブログ(WordPress)一択です。月10万円レベルになると、複数の収益源(AdSense、アフィリエイト、自社商品販売など)を組み合わせる戦略が必要で、無料ブログの制限では対応できません。月10万円達成には月間10万PV以上、または高単価アフィリエイトでの成約が必要です。

利用可能な時間・スキルレベル別の推奨

週5時間未満しか取れない方:

無料ブログから始めることを推奨します。限られた時間は記事執筆に集中すべきで、WordPress設定やトラブル対応に時間を奪われるべきではありません。私の受講生でも、週3時間で無料ブログを1年続け、月2万円達成してから有料に移行した方がいます。

週5〜10時間取れる方:

最初から有料ブログでスタートしても問題ありません。初期の学習期間を乗り越えれば、長期的には効率的です。ただし、開設後1ヶ月は学習に多くの時間を取られることを覚悟してください。

週10時間以上取れる方:

迷わず有料ブログ(WordPress)をおすすめします。十分な時間があれば、学習コストは投資対効果が高いです。さらに、複数サイト運営も視野に入れられます。

ITスキルに自信がない方:

無料ブログでブログ運営の基本を学んでから、有料に移行するのが安全です。いきなりWordPressで挫折するより、まず「記事を書いて公開する」楽しさを知ることが重要です。

リスク許容度別の推奨(安全重視vs収益最大化)

リスク回避型(安全重視):

初期投資ゼロの無料ブログから始め、月収5,000円または月間PV3,000を達成してから有料に移行する戦略が最適です。「自分にブログが向いているか」を見極めてから投資できます。

バランス型:

最初から有料ブログでスタートしつつ、初期費用は最小限(月1,000円のサーバー+無料テーマ)に抑える方法です。年間13,000円程度なら、仮に失敗しても痛手は小さいです。

攻める型(収益最大化):

最初から有料ブログ+有料テーマ+必要なツールに投資し、最短で収益化を目指します。私がブログ×AIで月130万円を達成したのもこの戦略です。ただし、3〜6ヶ月は無収入でも続ける覚悟が必要です。

無料ブログのメリット・デメリットと代表的サービス比較

茶色の木製テーブルでmacbook Proを使用している女性

無料ブログを選ぶ場合、サービスによって特徴が大きく異なります。副業向けに適したサービスを比較します。

はてなブログ・Amebaブログ・noteの特徴と収益化条件

はてなブログ:

ブログ副業の初心者に最もおすすめの無料ブログです。

  • 無料版でもアフィリエイト可能(Amazon、楽天など)
  • はてなブックマークとの連携でSEO外からも集客できる
  • 有料版(Pro:月1,008円)で独自ドメイン設定、広告非表示が可能
  • デメリット:無料版は運営側広告が表示され、収益が下がる

私の受講生の中には、はてなブログで月3万円達成後、WordPressに移行して月15万円に成長した方がいます。ステップアップの入り口として優秀です。

Amebaブログ:

  • 国内最大級のユーザー数で、初期からアクセスを集めやすい
  • Ameba Pick(公式アフィリエイト)のみ利用可能
  • 外部ASPアフィリエイトは原則禁止(2026年4月現在)
  • 芸能人・インフルエンサーが多く、一般人は埋もれやすい

副業として本格的に稼ぐには制限が厳しいですが、趣味の延長で小遣い稼ぎをしたい方には向いています。

note:

  • 有料記事販売が可能(手数料:10〜20%)
  • デザインがシンプルで記事に集中できる
  • アフィリエイトリンクはグレーゾーン(公式には推奨されていない)
  • クリエイター向けで、ビジネス色が強いと読者に敬遠される

noteは「自分の知識・経験を商品化する」戦略に適しています。私自身、noteで有料記事を販売し、月5〜10万円程度の副収入を得ています。

無料ブログで副業収益化に成功する3つの条件

無料ブログで月1〜3万円を安定して稼ぐには、以下の条件を満たす必要があります。

条件1:収益化が許可されているジャンルを選ぶ

各サービスの規約を確認し、アフィリエイトが可能なジャンルで記事を書くことです。例えば、Amebaブログでは美容・ファッション・グルメなどAmeba Pickと連携しやすいジャンルが有利です。

条件2:有料版にアップグレードする

無料版のままでは運営側の広告が邪魔をして、収益が大きく減ります。月500〜1,000円の有料プランに切り替えることで、収益が2〜3倍になるケースも珍しくありません

条件3:サービス内のコミュニティを活用する

はてなブックマーク、Amebaのフォロー機能、noteのスキ機能など、各サービス独自のコミュニティを活用して初期のアクセスを集めることが重要です。SEOだけに頼らない集客戦略が必要です。

無料ブログの落とし穴(アカウント凍結事例と対策)

無料ブログ最大のリスクはアカウント凍結です。実際の事例と対策を共有します。

凍結事例1:アフィリエイトリンクの過度な使用

私のコンサル先で、記事の大半がアフィリエイトリンクだらけのブログが、はてなブログから警告を受けた事例があります。対策は、1記事あたりアフィリエイトリンクは3〜5個以内に抑えることです。

凍結事例2:禁止ジャンル(アダルト・ギャンブルなど)への接触

直接的でなくても、関連する内容で凍結されることがあります。例えば、「稼ぐ系」の記事で「オンラインカジノ」に言及しただけで警告を受けた事例もあります。

凍結事例3:著作権違反

画像の無断使用、他サイトからのコピペで通報され、凍結されるケースが増えています。必ず自分で撮影した写真、またはフリー素材サイトの画像を使いましょう。

対策:

  • 規約を定期的に確認(年1回は変更をチェック)
  • 収益が月1万円を超えたら、記事のバックアップを定期的に取る
  • アカウント凍結に備え、WordPressへの移行準備を進めておく

有料ブログのメリット・デメリットと初期費用の内訳

有料ブログ、特にWordPressで始める場合の現実的な費用とリスクを解説します。

WordPress開設に必要な費用の完全ガイド(レンタルサーバー・ドメイン・テーマ)

レンタルサーバー代:

初心者向けのサーバーは以下が代表的です。

  • エックスサーバー:月990円〜(初期費用無料キャンペーン多い)
  • ConoHa WING:月1,452円〜(WordPressかんたんセットアップあり)
  • ロリポップ:月550円〜(最安だが、速度は他より劣る)

私は現在エックスサーバーを使用しており、初心者には速度と安定性のバランスが良いエックスサーバーを推奨します。

独自ドメイン代:

年間1,000円〜1,500円程度。「.com」「.net」が一般的で、SEOへの影響はほぼありません。多くのサーバーでは、契約時にドメインが無料でついてくるキャンペーンがあります。

WordPressテーマ代:

  • 無料テーマ:Cocoon(最も人気)、Lightning など
  • 有料テーマ:AFFINGER(14,800円)、SWELL(17,600円)、JIN(14,800円)など

最初は無料テーマで十分です。私も最初の半年はCocoonを使い、収益が出てから有料テーマに切り替えました。有料テーマは月5万円を超えてから検討すれば遅くありません

初期費用の現実的な内訳:

  • 最小構成:年間約7,000円(ロリポップ+無料ドメイン+無料テーマ)
  • 推奨構成:年間約13,000円(エックスサーバー+無料ドメイン+無料テーマ)
  • 本格構成:年間約30,000円(エックスサーバー+独自ドメイン+有料テーマ)

有料ブログで挫折する人の共通点と対策

私が見てきた中で、有料ブログで挫折する人には明確な共通点があります。

挫折パターン1:完璧主義で記事を書き始めない

デザインやプラグイン設定に3ヶ月かけ、記事を1本も書かずに燃え尽きる方が多いです。対策は、最低限の設定(テーマ選択、プラグイン5個程度)だけして、すぐに記事を書き始めることです。

挫折パターン2:収益化を焦りすぎる

1ヶ月で収益がゼロだと「失敗した」と感じて辞めてしまう方がいます。現実には、WordPressでの収益化は3〜6ヶ月後が普通です。私自身も最初の3ヶ月は月収500円でした。

挫折パターン3:技術的トラブルで心が折れる

プラグインの競合、画面が真っ白になる、セキュリティの問題など、技術的なトラブルは避けられません。対策は、トラブル時に相談できるコミュニティ(オンラインサロン、Twitterなど)に参加しておくことです。

投資回収までの現実的な期間とPV・収益の目安

有料ブログの投資を回収するまでの現実的なタイムラインを示します。

3ヶ月目:

  • 記事数:30〜50記事
  • 月間PV:500〜1,000PV
  • 月収:0〜500円(ほぼゼロ)

6ヶ月目:

  • 記事数:60〜100記事
  • 月間PV:3,000〜5,000PV
  • 月収:1,000〜5,000円

この段階で年間費用(約13,000円)の投資回収ラインに到達します。

12ヶ月目:

  • 記事数:100〜150記事
  • 月間PV:10,000〜30,000PV
  • 月収:10,000〜50,000円

私の指導実績では、1年継続できた方の約70%がこのラインに到達しています。逆に言えば、1年未満で辞めてしまう方が約50%いるのも事実です。

【実践戦略】無料→有料への移行タイミングと手順

テーブルの上でmacbook Proを使用している人

多くの方が悩む「いつ有料に移行すべきか」について、具体的な指標を示します。

移行を検討すべき3つのシグナル(PV・収益・記事数の目安)

シグナル1:月間PV3,000を超えた

月間PV3,000は、Googleからの評価が一定以上得られている証拠です。この段階で独自ドメインに移行すれば、SEO評価を引き継ぎやすくなります。

シグナル2:月収5,000円を達成した

無料ブログで月5,000円稼げているなら、WordPressに移行することで同じ記事数で月1〜3万円に収益が増える可能性があります。収益化の制限がなくなるためです。

シグナル3:50記事以上の資産がある

50記事以上あれば、移行後もコンテンツ量が十分で、すぐに収益化を再開できます。記事が少ない段階での移行は、SEO評価のリセットリスクが高いです。

私の経験では、この3つのうち2つを満たしたタイミングが移行の最適期です。焦らず、無料ブログで実績を作ってからでも遅くありません。

データを失わない移行の具体的ステップ

無料ブログからWordPressへの移行手順を解説します。

ステップ1:新規でWordPressを開設

既存の無料ブログはそのまま残し、まず新しくWordPressサイトを立ち上げます。同時並行で運営できる期間を作ることが重要です。

ステップ2:記事をエクスポート

はてなブログの場合、「設定」→「詳細設定」→「エクスポート」でMT形式のファイルがダウンロードできます。

ステップ3:WordPressにインポート

WordPressの「ツール」→「インポート」からMT形式を選択し、記事を移行します。画像は手動で移行する必要がある場合もあります。

ステップ4:リダイレクト設定

はてなブログProの場合、独自ドメインを使っていれば、ドメインをWordPressに向けることで自動的にリダイレクトできます。無料ドメインの場合は、旧ブログに「新サイトに移転しました」と告知記事を残します。

ステップ5:3ヶ月間は両方を並行運営

移行直後はSEO評価が不安定になります。旧ブログも3ヶ月は残し、徐々に新サイトに読者を誘導していきます。

ハイブリッド戦略:両方を併用するメリット

実は、無料ブログと有料ブログの両方を運営する「ハイブリッド戦略」も有効です。

戦略例1:無料ブログで集客→有料ブログで収益化

はてなブログやnoteで記事を書き、アクセスを集めてから、詳細な情報や商品紹介は自分のWordPressサイトにリンクを貼る方法です。無料ブログのコミュニティ力と、有料ブログの収益力を組み合わせられます。

戦略例2:ジャンル別に使い分け

例えば、「雑記ブログは無料ブログ」「特化ブログはWordPress」と使い分ける方法です。私自身、趣味の雑記ブログはnoteで運営し、ビジネス特化ブログはWordPressで運営しています。

戦略例3:実験場として無料ブログを使う

新しいジャンルに挑戦する際、いきなりWordPressで記事を書くのはリスクがあります。まず無料ブログで10記事ほど書いて反応を見て、手応えがあればWordPressで本格展開する方法です。私も新ジャンルは必ずnoteで検証してから展開しています。

副業ブログで知っておくべき税務・法的注意点

ブログ副業で収益が出始めたら、税務面の知識も必要です。知らなかったでは済まされない基本を押さえましょう。

確定申告が必要になる収益ライン

会社員の副業の場合:

年間の副業所得(収益-経費)が20万円を超えたら確定申告が必要です。「収益」ではなく「所得」である点に注意してください。

例:年間収益30万円、経費12万円の場合、所得は18万円なので確定申告は不要です。

専業主婦(夫)の場合:

年間所得48万円(基礎控除額)を超えたら確定申告が必要です。また、配偶者控除から外れる可能性もあるので注意が必要です。

2026年4月現在の税制に基づく情報ですが、税制は変更される可能性があるため、最新情報は国税庁サイトや税理士に確認してください。

経費として計上できる項目(無料・有料それぞれ)

有料ブログ(WordPress)の経費例:

  • レンタルサーバー代:全額
  • 独自ドメイン代:全額
  • WordPressテーマ代:全額(購入年度に計上)
  • ブログ関連の書籍代:全額
  • 取材費用(交通費、食事代):ブログのテーマに関連する範囲
  • インターネット回線代:按分(例:50%)
  • パソコン代:按分(10万円以上は減価償却)

無料ブログの経費例:

  • 有料プラン代(はてなブログProなど):全額
  • ブログ関連の書籍代:全額
  • 取材費用:有料ブログと同様

私の場合、年間で約30万円程度を経費計上しています(サーバー代、ツール代、書籍代、取材費など)。領収書やレシートは必ず保管し、クラウド会計ソフト(freeeやマネーフォワードなど)で管理することをおすすめします。

まとめ:無料と有料、結局どちらを選ぶべき?

茶色の木製テーブルのmacbook Pro

ここまで、ブログ副業における無料と有料の違いを多角的に解説してきました。最後に、パターン別の推奨をまとめます。

パターン別の最終推奨

こんな人は「無料ブログ」から始めるべき:

  • ブログが自分に向いているか確認したい
  • 初期投資を絶対に避けたい
  • まずは月1〜2万円の小遣い稼ぎが目標
  • ITスキルに自信がなく、技術的なトラブルが怖い
  • 週5時間未満しか時間が取れない

こんな人は「有料ブログ(WordPress)」から始めるべき:

  • 月5万円以上を本気で目指したい
  • 年間1〜2万円の投資は問題ない
  • 長期的な資産を構築したい
  • アカウント凍結などのリスクを避けたい
  • 週5時間以上、ブログに時間を投資できる

こんな人は「ハイブリッド戦略」がおすすめ:

  • リスク分散しながら最大の収益を狙いたい
  • 複数ジャンルに興味がある
  • 時間的・金銭的に余裕がある
  • 新しいジャンルを実験的に試したい

私自身の結論としては、「無料ブログで小さく始めて、月収5,000円またはPV3,000を達成したらWordPressに移行する」が最もリスクが低く、成功率が高い戦略だと考えています。

次のアクションステップ

この記事を読んだあなたが、今日から取るべき行動は以下です。

無料ブログを選んだ方:

  1. はてなブログ、note、Amebaブログのいずれかでアカウント開設(所要時間:10分)
  2. 今日中に1記事目を書いて公開する(完璧を求めず、まず公開する経験を)
  3. 30記事到達を最初の目標に設定する

有料ブログを選んだ方:

  1. エックスサーバーまたはConoHa WINGで契約(所要時間:30分)
  2. WordPressクイックスタートで開設し、Cocoonテーマをインストール(所要時間:30分)
  3. 最低限のプラグイン設定(5〜7個)をして、すぐに記事執筆開始(所要時間:1時間)
  4. 最初の10記事を1ヶ月以内に公開することを目標にする

まだ迷っている方:

  1. 紙とペンを用意し、「自分がブログで達成したいこと」を書き出す
  2. 目標収益額、使える時間、リスク許容度を数値化する
  3. この記事の「判断基準」セクションを再度読み、自分に当てはまるパターンを確認
  4. 24時間以内に決断し、アカウント開設まで完了させる

ブログ副業で成功する最大の秘訣は、「完璧を求めず、まず始めること」です。無料か有料かで悩む時間があるなら、その時間で1記事書く方が、あなたの未来を変えます。

私も14年前、何も分からないまま無料ブログで1記事目を書いたところからスタートしました。その1記事が、今の月100万円超の収益につながっています。あなたの最初の1記事が、未来のあなたを変える第一歩になることを願っています。

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